マンゴーづくりに欠かせないもの、何と言ってもそれは「水」です。もとより、宮崎県都城地方に湧き出る名水霧島裂罅水(れっかすい)は、霧島山脈に降った雨が大地に吸収され、軽石・火山礫層に滞留したのち、溶結凝灰石や団結シラス・シラス層、砂礫、火山灰土をくぐりぬけ、地下150mに蓄えられた40億トンともいわれる巨大な水がめから自噴する清冽な地下水です。
霧島山麓から取水される太古の水を吸収して栽培されたのが「Miyakono Mango」です。
昭和60年には、当時の厚生省により、全国32ヶ所の美味しい水のひとつに認定されました。
霧島裂罅水は、マンゴーの品質を支えています。
南九州の中心に位置する都城は九州の南部、内陸部に位置し、四方を山に囲まれています。
一般に盆地性気候といわれ、夏と冬の気候が顕著で、寒暖の差が激しいのが特徴です。
日照時間が長く、昼間は日差しが強く、夜は涼しい気候です。
この気候や地形がマンゴー栽培に適し、質の高い「Miyakono Mango」が生まれます。
- 出荷
収穫できたマンゴーはすべて当日出荷します。
収穫
どんなにお客さまを待たせても、自然落下するまで収穫しません。
栽培
ひとつひとつ丁寧に極限まで手間を惜しまない徹底した手作業による栽培です。
お客様の「美味しい」と「笑顔」が我々、生産農家の支えとなっております。
お客様に満足していただけるよう真心込めて提供させていただきます。